FX初心者入門

FXで取引できる通貨

【著者】 児山 将

現在、世界では172の公式及び実質的通貨があると言われています。

日本のFX業者ではだいたい10~15種類の通貨を売買することができます。
それは、メジャー通貨、準メジャー通貨、マイナー通貨に分けられます。

■メジャー通貨
米ドル、ユーロ、日本円

■準メジャー通貨
英ポンド、豪ドル、ニュージーランドドル、カナダドル、スイスフラン

■マイナー通貨
南アフリカランド、トルコリラ、メキシコペソ、香港ドル、人民元、シンガポールドル、ポーランドズロチ、ハンガリーフォリント

これらの違いは取引量の違いです。
取引量が多いと、いつでも取引を行うことができますが、新興国通貨の場合は取引レートが安定しなかったり、非常に稀ですが取引が行われないことがあったりします。

そのため、主に新興国通貨であるマイナー通貨は取引手数料(スプレッド)が高めに設定されています。

通貨ペアの8割以上がドル円

うえに挙げたように、取引可能な通貨を掛け合わせた通貨ペアがFXでの取引では可能となっています。

大手のFX会社では20種類ほどの通貨ペアが取引可能ですが、ヒロセ通商では50種類の通貨ペアが取引可能となっています。

そして、日本人投資家の80%以上の取引量を誇るのがドル円です。
やはり馴染み深い通貨ペアですし、外貨預金のように保有している投資家が多いようです。

高金利通貨としての豪ドル円、NZドル円や値動きの荒い英ポンド円、ドル円の次に馴染みのあるユーロ円も個人投資家には人気があります。

ちなみに、世界的なシェアはユーロ米ドルが一番取引されており全体の24%ほどを占めます。次いで、ドル円、ポンド米ドル、豪ドル米ドル、米ドルカナダドルと続きます。

FX初心者は、まずはドル円の取引から始めてみましょう!

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