FX初心者入門

FX会社の売上高ランキング(2015年)

日々、莫大な取引高を誇る日本のFX会社。

2012年から4年連続FX取引高世界一位のGMOクリック証券は、月間100兆円を越える売買代金がある月も珍しくないようです。

つまり、1日5兆円以上の売買代金。1時間で2083億円、、1分で34億円、1秒で5千万円。。
とついつい計算してしまいました。

そこで気になったのが、FX会社っていったいどれだけの売上を上げているのだろうということ。

今回、上場しているFX会社以外にも、日経テレコンなどの会社調査ソフトなどを利用しながら大手FX会社11社の売上高などを調査しました!

FX会社の売上・口座数・預かり資産・資本金のまとめ

FX会社 売上高 純利益 FX口座数 預かり資産 資本金
GMOクリック証券 263.3 73.52 43.6万口座 1178億円 43.46億円
DMM.com証券 241.68 102.99 ※50万口座 98億円
YJFX! 104.98 34.41 30万口座 951.1億円 4億9千万円
外為オンライン 71.55 16.79 ※45万口座 3億円
外為どっとコム 71.01 14.89 41.4万口座 1130.9億円 7億7885万円
ヒロセ通商 63.56 7.05 19.6万口座 311億円 7億9066万円
マネーパートナーズ 60.45 9.2 27.5万口座 597.6億円 31億円
SBIFXトレード 37.45 12.66 13.1万口座 350億円 4億8千万円
FXプライムbyGMO 31.11 5.11 16.8万口座 150.3億円 1億円
みんなのFX 21.89 -0.57 26.4万口座 131.6億円 21億9千5百万円
FXトレード・フィナンシャル 6.43 -0.7 ※1000億円 3億5千万円

・売上高、純利益の単位は億
※DMM.COM証券、外為オンラインの口座数の時期は2016年の未明。
FXトレードフィナンシャルの時期も同じ。

やはり、1位はGMOクリック証券でしたが、驚くべきは口座数国内1位を誇るDMMFX。

なんと、純利益が100億円となっております。これは業界内では有名な話ですが、改めて驚きました。GMOクリック証券と比較すると、金融商品をFXとCFDに絞り、ニュースベンダーの少数化や、セミナーなどの情報配信を行っていないことが利益率の高さなのかもしれません。

トレーダー側としては、情報はtwitterで取得する時代ですし、セミナーなども他のFX会社で見れますので、DMM.COM証券はそこを割り切ったのではないでしょうか。

3位は口座数・預かり資産が外為オンライン・外為どっとコムに劣るものの、YJFX!が大きく売上高を伸ばしています。
アクティブトレーダーが多く、デイトレードを行うトレーダーが多いのではないでしょうか。金融商品もバイナリ―オプション、システムトレードとあり、大口取引にも対応しているのが大きいのかもしれません。

老舗の外為どっとコムと外為オンラインはさすがの口座数です。
外為どっとコムはどこよりも情報配信に力を入れているということもあり、利益率が下がるのは仕方ないと思います。

しかし、これだけ利益を上げているにも関わらず、上場はしないのでしょうか。

唯一、大阪に本社を置くヒロセ通商は2016年3月に上場。株価は初値から2倍以上となり、ブレグジットや大統領選挙などの影響もあり、売上高は右肩上がりの様です。
売買代金では、YJFX!と競い合っているようですので、今後上位に食い込んでくる可能性が高そうですね。

マネーパートナーズはFX専業会社では早くに上場しており、ビットコインの取り引きを行うことを公言しております。
ブロックチェーンが話題になる2016年から、非常に注目が集まります。

SBIFXトレードは、関連会社にSBIリクイディティマーケットという為替ディーリングの会社を持っていることもあり、さすがの収益力。TVでも頻繁に放送されています。

不思議なのが、FXプライムbyGMO。筆者は金曜日の夜に放送されているラジオ日経の『夜トレ!』をずっと見ているのですが、その番組のスポンサーがFXプライム。

もっと口座数や売上高があっても良いと思うのですが、何故なのでしょうか?

しかしながら、2016年11月からのトランプ相場のスタートで、どのFX会社も一段と売上高を伸ばしていくことができそうですね!

今後も、FX会社の調査を続けていきたいと思います。

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