FX初心者入門

FX取引の基礎知識

【著者】 児山 将

売買の方法

FXは通貨と通貨の取引だということはもうご存知ですよね!
では、いったいどういう風に取引するのでしょうか。
取引の方法はたった2つです。
「買って売る」か「売って買い戻す」の2つに1つです。

買った後に値上がりして得られる値幅、売った後に値下がりして買い戻した時に得られる値幅のことを「為替差益」と言いますが、これが利益となります。
FX会社に口座を開設し、だいたい3日くらいで口座が開設され、取引ができるようになります。
後は取引口座に入金をして、買い・売りのボタンを叩けば売買成立です。

スキャルピング取引という数秒で売買を繰り返す取引もあるくらいですので、近年のFX取引は非常にスピーディーに注文ができます。

スマートフォン、iPadの専用アプリも用意されており、通勤の電車でトレードを行っている人を探すと、直ぐに見つかることが多いのではないでしょうか。

取引の判断基準

しかし、いくら簡単に取引ができるとはいえ、闇雲に売買して利益が出るほど甘いものではありません。
トレードは動く可能性の高い方向に資金を投じ、トータルで利益を出すものです。
その為に、これから相場が上昇するのか下落するのか分析する方法があります。

主な分析方法には、経済基盤を基にする「ファンダメンタルズ分析」と値動きを基にする「テクニカル分析」があります。

どちらが大事かは投資手法により様々ですが、その両方の基礎を掴んだうえで、実際に資金を投じることが最初から大損しない条件の1つとなりそうです。

top