FX初心者入門

雇用統計後は108円ー110円のレンジ相場

【著者】 児山 将

2014年10月の雇用統計の結果は、非農業部門雇用者数が予想21.5万人に対して、24.8万人。失業率は予想6.1%から5.9%に改善。
更に、前月の結果14.2万人が18.0万人に上方修正されるなど、軒並み良い結果となりました。

週半ばは調整色が濃かったものの、108円ちょうどに年金の大きな買いが観測されているという噂が流れると、市場は急変。
売りで攻めていた海外勢は一転買いに回り、ドル円は急上昇し108円台後半まで上昇しました。
しかしながら、やはり110円には実質1回しか到達しておらず、達成感の利益確定が相当数出てくると考えられます。
既に、FOMCでの文言変更は織り込まれていることから、ここから新高値を取っていくには新たな材料がないと難しいのではないかと考えられます。

しかしながら、目先は、雇用統計後に買いが入ってきた109.40-50円のレベルを割り込むまでは買いとみていたほうが無難かもしれませんね。

ドル円30min

top